【腰痛クッション】

日常生活の中で腰に掛かっている負担は、私たちの想像を遥かに越えるものであるといえます。
腰に掛かる負担は腰痛の原因になるため、私たちは出来るだけ腰を労わるようにする必要があります。
そして腰を労わるために活躍するのがクッションなのです。ここでは腰痛クッションについて解説していきます。

腰痛のためのクッション

腰痛が起こる動作として最もよく認知されているのが、「重いものを持ち上げる動作」ですが、実際には「座った状態から立ち上がる動作」も同じくらいに腰痛の原因となるのです。そのため、座った状態の時に腰にかかっている負担を小さくして腰痛を予防する必要があるのです。

腰痛とクッション

腰痛の原因となる動作は、「腰に掛かる負担が体重以上に大きくなる姿勢を伴う」ものであるといえます。重いものを持ち上げようとするときに取る中腰の姿勢は、体重の二倍以上にもなる負担が腰にかかっています。そして、座っている時の姿勢は腰に体重の1.5倍の負担がかかっているのです。椅子にクッションや座布団を敷くのは、この腰にかかる負担を緩和することを目的にしているのです。

腰痛クッションの定義

腰痛を緩和・防止するための腰痛クッションは、一般的に使われているクッションや座布団とは違う素材や形状を持っています。腰痛クッションにはどのような特性があるのでしょうか?

低反発

固定されているものに力が掛かると、掛かっている力と同じ強さの反発力が発生します。椅子に座っているときなどにも、体重による負荷とは別に反発力が腰に掛かっているのです。低反発クッションは、ウレタンなどの形状変化しやすい素材を使うことで負荷を分散して腰に掛かる反発力を小さくする働きを持っているのです。

血行の促進

椅子に座っている状態は、脚を使わなくて楽な姿勢のように感じられますが実際には下半身への血行が圧迫されている状態と同じなのです。そのため、長時間椅子に座っていると足が痺れたり腰痛が起こったりするのです。腰痛クッションは、血行の圧迫を緩める形状特性と素材特性によって血行を促進する効果を持っています。

快適さ

ソファやベッドは柔らかいものが好まれるように、人は柔らかさに心地よさを感じます。腰痛クッションはその性質上、一般的なクッションや座布団よりも柔軟性に富んでいるものが多いため、腰痛でなくても快適さを感じるものとなっています。

腰痛クッションの選び方

腰痛クッションは多くの種類があり、その効能も千差万別になっているといえます。腰痛クッションを購入する際にはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか?

価格

腰痛クッションは、通常のクッションや座布団には使われない素材が多用されているため高めの価格設定になっています。購入の際は最安値と最高値の間で選ぶようにするのが良いでしょう。

素材

腰痛クッションの性能は、素材が決め手になっているといえます。主流となっている素材としては低反発性の高いウレタンで、チップ状に加工されたものが特に評判が良いようです。

効果

腰痛クッションの中には、イオンや赤外線など素材特性による効果を謳っているものもあります。この手の効果は疑わしいものが多いため、選定要素に含むべきではないようです。

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